2009年11月02日

初ラウンドへ

再来週、新人君のデビューが決まった。

彼の初ラウンド、私も楽しみだ。

良いスコアーだけを望んではいないが、ラウンド中の色んな経験を味わってもらいたい。

何よりも、自然の中でプレーする楽しみを覚えればゴルフに対する思いも変わるだろう。

彼の課題ミスショットは、右に飛び出すブッシュアウト系だ。

そして若干のスライス。

回転軸の意識と、アームローテーションの正しい動きがまだ身についていない。

遠心力と引力によってもう一つのスパイラルを生みだすカギは、体の回転、クラブそのものの慣性力を生かすという事がとても大事。

体を主導させるのだから、腕は遅れてくる。

そんな遅れを慣れないうちは違和感に思うのだが、そこで腕の力を使うとオートマチックにフェースターンする事が出来ない。

これをフェースが開いていると捉え、閉じようとする動作が加わると厄介だ。

ほんの少しのおまじないが必要なのですが、彼と私でこの問題に多くの時間を費やしている。
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2009年10月07日

伝わるか

人に教えるという事は自分も学ぶ事だが、ここ最近思う事がある。

自分ができて相手ができないのは、自分が特別だからではなく、その本質が伝わっていないと受けるべきでしょう。

どのように動かされているかと、どのように動かすかと云う微妙な解釈が結果に大きく響いていたりするんですね。

レッスンでの難問の一つに、自然な腕の入れ替えと云うカテゴリーがある。

その人の持つ自然的というものが、ゴルフでいえば不自然だという事もあり得る。

誰でも当たり前に箸が使えるまで練習をしたように、ゴルフにもそんな練習は必要だ。

アームローテーションとコックの関係は、自然的と言えども正直とても難しい。

正しく理解している人はどれだけいるんだろうか。

とあるティーチングプロが、コックの方法を動画で説明していた。

それを見ていた人が、「動画だと分かりやすくていいですね・・」とコメント。

私は、「そんな簡単なものじゃないよ・・」と一人つぶやく。(笑)

そのレッスンプロは本当の事を知らないか、本質を伝えきれていないかのどちらかだ。

ちょうど私が他人に教えている事と似ているのかもしれない。

根本的な事は【ボディーターン】だが、これが出来ないと全ての鍵が解けない。

その根本も動画ではおそらく、殆どの人に真実は伝わらない。

それで理解が出来ようものなら、タイガーのスイングを皆真似ているだろう。

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2009年10月02日

間違いではない

グリップエンドが示す方向は、運動エネルギーの方向を示していると言っても、間違いではない。スイング中に意識するものではないが、なんとなく思いついた。

それを分析するとき、動力をどこに置くかハッキリとしている事が絶対条件だが、そのうえでクラブの動きを考える時、ある種のニュアンスが見えてくる。

クラブそのものが体の動きから離れて運動性をもつ事は物理法則が許さないが、作用と言うのは、常にそんな法則の中で我々を惑わす要素をはらんでいる。

では、インパクト時にスクエアーとなるクラブのグリップエンドは、当然空を向いているがエネルギーの方向性を表していると仮定すれば、当然左腕が引き上げられるような形となる。

プロは皆そのような動きではある。

弓なりだ。

しかし作用と言うのは、運動エネルギーを倍増させるが、反作用でもある体の動きと離れた運動性をももたらす。

正しいかどうかではなく、使うかどうかだ。

深さにもよるが、理解しているかどうかという事がとても大事ではないか。

 ま、こんな道草を食っていては、記事を読んでいる人に遠回りさせてしまいそうだが、スイングをいろんな角度で考えるのは勉強になりますね。
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2009年09月29日

内転外転作用

人体の構造上、運動における各部位の内外への捻じれと言うものが存在する。

難しいことを言うつもりは無いのだが、この内外転を用いる事でゴルフスイングを難なく説明できる。

歩いているとき、走っているとき、しゃがんだときにも体の各部位は捻じれという作用によってもバランスを生んでいるともいえる。

だから皆、生活でもゴルフスイングでも用いている。

腕の回転はフェースの動きに連動し、動力の動きはその他の各部位にどのような連鎖を起こさせているのか。

これは、物理に長けている人だけが理解できると思わないでほしい。

バックスイングでフェースを開くのはそんな動きに助長されている事を頭に入れると、ダウンで球をたたきには行かなくなる。
ショットの全ては、たまたまという曖昧さではなく実際の動きによる結果なのですから、動きの理屈を出来るだけ知り、実動とのギャップを埋めていく事が極めだと思います。
私も毎日鏡を見ながら動画を見ながら、各部位の動きに目を凝らしながら発見を繰り返しております。
 


あなたは浮き輪を腰につけてプールに浮かんでいます。

垂直に立っている体を左に回転させるとき、両足の動きはどうなっているでしょうか?

そしてその場で何回転もさせるときの足の使い方は?

内転外転を知る上でも参考になると思う。

上下半身をどのように使えば、早い回転を行えるでしょう。

無意識にも似た動きに、一つ一つ「効率」を見出す事は運動力学の始まりです。

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2009年09月21日

連休中の訓示

もうすでに連休に入っている人が殆どでしょうか。

私は休みがないので、実感もないまま羨ましい気持ちがこみ上げます。

書きたいことが沢山あっても、なかなかパソコンの前に足が向かないというか、余裕がないこの頃です。

皆さんは、連休どう過ごされているのでしょうか?

家族がいるとゴルフに行くのが難しい人もいるでしょう。

でもせっかくなので、練習場に一回は足を運んでくださいね。

そしてボディーターンスイングを!

 

おこがましいのですが、連休中の訓示です。(笑)

 

動力は上下半身の回転です。

腕や、クラブは、体についている付属品です。

腕から先のクラブは、物理作用によってスピード(エネルギー)を増す。

 

今までのスイング持論を捨ててみてはどうでしょうか。

頼みの綱は、利き腕だろうと思いますが、練習場はミスショットを唯一意図的に打てる場所です。

当たる当たらないは関係ありません。

スイングが完成に近づけばそのヒッティングの精度は自ずと上がります。

スイングの質をワンランクあげましょう!

posted by masakane at 16:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

何を探す

最近では殆どの方が自分のスイングをデジカメ等で撮ったり、それらを使ったレッスンが存在します。

出来れば自分で撮って、自宅でじっくりとにらめっこするのもいいでしょう。

我流を極めるためには、絶対といってもいい程スイング撮影は必要です。

しかし、せっかくスイングを撮ったのにどこがどうなっているのか分からないのでは、改善のしようがありません。

課題となるものを見つけなければ、なんとなく格好悪いとか変だと感じていても、レベルアップが困難です。

目に映るものは結果であって、決して形を正したからと言ってスイングは完成しない。

それがスイングの難しいところ。

たとえば、トップでシャフトが飛行線に対して平行あるいは若干外向きであるのは、世界のトッププロのフォームを見てもわかる。

決して、内側に入ったりなどしていない。

では、自分のフォームをビデオでチェックし、もしシャフトが内側に入っているとしたら、その場(トップ)で外向きに修正しても何の意味を持たないという事です。

クラブをあげる過程で、それらは結果として形成されたのであるから、初動から疑う必要がある。

引き始め20センチを真っ直ぐに引けとよく聞かされたが、これを手で引いたのでは、トップで完成されるはずの形には至らない。

それはダウンスイングにしても同じ。

インパクトを真似る事が大きな進歩であると考えるのが一般的だが、そのインパクトも結果でしかない。

インパクトゾーンに入る直前にどのような動きであるか、また、その前にトップからのダウンへ移行する時の初動はどうか?という具合に、どのような過程を踏まえるのかという事がとても大事なんです。

それを頭に入れたうえで、スイングチェックをすれば、答えが早く見つかると思います。

<世界のトッププロのスイングを、出来るだけ見ることをお勧めします>

posted by masakane at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月11日

基本に戻る

毎回サークルに来られている方が、こんな風に話していた。

「俺たちは我流で今まで来た。これからは基本に近づく努力をしなくては」

アマチュアゴルファーの殆どが最初から基本を持たず、我流で経験を積み重ねています。

しかし、基本に近づくってプロ達がやっているあれか?

それを得る事は簡単な話ではない。

近づいていると言う事も実感できないし、それはとても険しい道だ。

現に、アマトップクラスの選手がプロと同じスイングメカニズムであるかと言えば、そうでもない。

グリップや、アドレス等のセットアップ等はある程度の人が基本に知識がある。

それは静止しているからだ。

しかしスイングそのものの基本を知ることが出来ないのが現状ではないか。

それは動き出した途端に物理の法則に至るからだ。

そうなれば悲しいかな、死ぬまで基本を見つける事が出来ない人が大半だろうと思う。

基本を知らないのだから、基本に戻ることなど当然出来ない。

そう、ゴルフに戻る道など存在しないのかもしれない。

ゴルフにおいての基本は、自らが得るものであると私は思う。

行きつく先が「基本」なら、過程にある皆は我流という事になる。

そんな一助を担えるように尽力したいと思う。

posted by masakane at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月07日

100

100切目指す仲間がいます。

そんな志の元、少人数ではあるがサークルが存在し、週一の合同練習がある。

今回で5回目くらいになるかな。(私は毎回出れませんが)

理論的な内容は大まかに理解できたようで、数回目の練習で球筋が変わった事が、ある意味衝撃だったのでしょう。

それから個人的にも連日練習場に足を運ぶようになったと聞いて、とてもうれしくなった。

前にも云いましたが、ゴルフの調子が良ければ仕事やプライベートが順調に行く。

そんな前向きな気持ちでいられるものですよね。

 

仲間たちのスイングにおけるガンは、大よそ「右手を使う」事です。

100切の出来ない、或いは真実のスイングに辿り着けない方の殆どが同じような原因でしょうか。

この右手を使うと言うのは、どうしてもありがちな事で、上級者においても無意識に使ってしまっている事が多いと思います。(ま、性質は違いますが)

その原因は、「打つ」と言う概念に直結しているせいでしょうか。

打たなければ、当たらないと言う恐怖心も心底にはあるようです。

だから素振りでは上手く遠心力を生かせていても、実際のショットでは、不安が悪さをするのでしょう。

ダウンスイングからインパクトゾーンに突入する際にそれらは現れる。

仲間の傍らでスイングチェックをしながら、私は「右腕を切り離して・・・」と何度も言う。

一体どんな言葉がよいイメージを生み、スイング能力を向上させられるのか。

まだまだ難問が山積みです。

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2009年09月03日

同調性

一つのキーワードで、殆どの人は同じ動きになる。

それは教えてみて分かった事ですが、ゴルフスイングにおいて上下半身の動きの同調性と言うものがとても難しい事に気付かされた。

トップからダウンスイングの秘訣を教えた途端、みな純粋な円心運動から逸脱する。

それはなぜだ?

こう考えなおしてほしい。

あくまでも直線運動だ。

しかし人間の体で、最大の運動量を発生するための直線運動には限界がある。

そこで、円運動を用いる事で運動エネルギーを高めている。

そして、その円運動を活かす為の絶対条件がある。

<スイングは終始下半身が主導権を握り、上半身の動きは下半身の動きに応じて同調する>

posted by masakane at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月02日

ご無沙汰しております

何から話せばいいか・・・放置してすいません。

引っ越しなどでしばらくネット回線が切断状態にありました。

その間に店がもう一つ増え、仕事に追われる日々になりました。

ブログ続けられるかなぁ・・と言う不安もあり、とりあえず読んで頂いている方々に報告をしなければと思い、回線開通とともに記事を書いております。

あれから、ゴルフサークルのような形で何人もの参加者が増え、記事にしたい内容などもあるのですが、まだ生活のペースも掴めないので、時間を見つけてから再開したいと思います。

情熱は残っているか?と言う微妙な問題も残しつつ、近いうちに新たな記事を掲載してみたいと思います。

 

余談ですが、最近のレッスンプロが教える内容は、数年前のものに比べて随分変わってきているなぁと感じました。

真実を見つけた人達がネットで公開しているせいもあるようで、プロも本当の事をやっと教えるようになったのなら、日本のゴルフ業界も変わってくるように思います。

雑誌等はページ数にあったネタが必要なので何度も使い回し的な要素を払拭できない域ですが、どうでしょう?

posted by masakane at 02:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする