2009年07月02日

基礎

ゴルフにおける基礎ってなんだろうかと思う。

近いうちにゴルフ初心者の方を教える約束をした。

クラブを一度も握った事のない人を教える場合、何から教えればいいかじっくり考えた。

両者にはイメージの共有も重要で、教える側は常に何歩も先回りが必要。

いきなりボディーターンの動作を見た時、彼は何を思うのか。

信じられるか、それとも多くの人が歩む道に行くか。

お互いの信頼性が成り立つと言う事は大事だが、まずは弾道の違いを目の当たりにさせるのが効果的だろう。

その先は、彼自身が考えて進まなければならない。

基礎は、建物の偽装のようなものがあってはいけない。

将来にわたって、どこまでも伸びてゆく技術を常に支えてゆくものでなければいけない。
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2009年06月21日

法則と変則

独自のスイング理論を展開していた方の話の付録です。

その方は、横峯さくらプロのスイングをチェックし、スイングはオーバースイングだけど、素人には真似できない素晴らしいスイングだと絶賛しておりました。

私の見解はそうでは無く、スイング理論的には(オーバースイングがどうのと言う話ではなく)改善した方が良い箇所がまだまだ沢山あると思っています。

そうする事で、まだまだツアー(日本の)で勝てるだろうし、息の長い選手になるかと思います。

まず、オンプレーンなら真似る事は難しくありません。

彼女は、オンプレーンにアジャストしながら振っているので誰も真似が出来ないのでしょう。

彼女はポテンシャルが高い訳です。

たとえプレーンから外れても、感覚で修正できるのだと思います。

それは、小さい頃からの打ち込みや、独自の練習方法で培ってきた結果、彼女の中に掴み得たものがあるからです。(パターもそうだと言えます)

そのスイングはそう言う意味での真似は出来ないと言えます。

毎回物理的作用と闘いながら得た感覚を武器にしていると言える。

しかし、これからレベルアップを目指す方は、少しでも遠回りをしなくても済むように、物理法則を理解し研究を進めてもらいたいと思います。

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2009年06月19日

直線的イメージ

スイングを考える上でとても大事なのが、直線的なイメージです。

直線的なイメージによって円運動のその形は作られます。

トップでシャフトがクロスしないのは、まさに直線イメージの結果と言える。

例えば、手の力だけでひょいと上げたり丸く上げるのは、人体の構造上からして、上下半身の連動が上手く噛み合いません。

噛み合わないとどうなるかと言えば、正しいダウンに入るためのトップが作れない事になります。

それでも打てない事はありません。

しかし、補正動作が必要になると言う事ですね。

肝心かなめの大事な時に、そのようなショットは好結果を生まない事が多いと言えます。

時々雑誌などに載っているスイングプレーンが描かれた線は、イメージではなく、結果的にクラブが通る軌道と言う事になります。

決して、丸く描かれたあのスイングプレーンをイメージするのではありません。

プレーヤーから見た(感じる)プレーンと言うものがもう一つ存在するのです。
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2009年06月16日

酷すぎる

これは酷すぎる・・・。

ここまで来たかと、溜息をついてしまった。

○○打ちと題して、あまりに酷すぎる素人の一人言レッスンが堂々と展開されている。

スタンスを大きく開いて構え、大きくインサイドに振っていくと言うもの。

しかも、縦振りを提唱しているにもかかわらず、理解できない内容。

あなたはそれでいいが、他の人ましてや初心者の人がこれで練習したらどうなるか想像がつく。

皆さんお気を付け下さい。

 

とある女子プロのコーチ?でもある父親のコメントを読んだ。

「ゴルフスイングには答えがない。

それぞれにいい部分があって、どれを選ぶかはプレーヤー次第だ」(こんな内容だったかな)

その女子プロプレーヤーのスイングは、お世辞にも良いとは言えない。

そして、ツアーではまだ一勝もしていない。

絶対にスイングを直すべきだ。

スイングの答えは、既に何十年も前に出ている。

世界のトッププレーヤーは、それを実践している。

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2009年06月10日

腰のはなし

以前書いた記事の中に、腰を切る話がありました。

実際には腰が回るのではなく、股関節や膝が動いて、結果的に回っているように見えると言う話。

最近これに似た記事を書いている方のブログを読みましたが、要するに腰だけは回りませんよ!って言う事。

しかし腰に意識が行き過ぎるとボールをしっかり捉える事が困難になりますね。

やはりスイングは総体的にイメージし使う事がとても重要です。

結果的に腰が回っていればいい話ですし、どれだけ回せばいいのかは、その人のスイングタイプによっても違うものです。

膝に関しても或いは、肘や肩に関しても同じ事が言えるのですが。

人が歩くのに、関節をどの程度動かすのかなんてとても時間の無駄と言うか、気が遠くなる話です。

 

話は変わって、ゴルフにおいて直線的なイメージを持つ事は大事です。

しかしそれは物理的に困難なため円運動を取り入れている事を念頭に入れる。

円運動と言う物体運動を理解し、その法則に従う事。

同じことしか言えませんが、真実は不変です。

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2009年06月04日

履き違いA

スイングで両手の入れ替えが必要なのは必然です。

(それを行わない変わったレッスンもありますが、詐欺ですね)←笑えない

一着目点の履き違いは、とても怖いものです。

スイング全体の質を変化させてしまうからです。

プロのスイングを見て、インパクト以降に【左手を右手が追い越す】動作に、左手を止めるのか!?それとも、左手よりも早く振るのか?と勘違いされる方もいますが、これも正しいスイングからして必然的な動きですが、皆さんはどうでしょう?

自然に行うと言う事は、意図的ではないと言う事ですから、法則に従う事をお勧めします。

では、どうすればプロのように自然(無意識)に入れ替えられるのか。

 

インパクトでは顔が残る、或いはターゲットと反対側に動いて見えるタイガーの動作は、体を振るイメージを持ては誰でも簡単にできます。

頭だけをどうにかするのではなく、大きな全体図でスイングを捉える事がとても大事です。

両腕の自然な入れ替えも、そんなイメージと直結しています。

一つの事が全ての謎に繋がっているのです。

一か所ずつ直すレッスンは、レッスンプロが飯を食べるための策。

金儲けに全体図を見せるはずかない訳です。

この世は知恵です。
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2009年05月31日

履き違い

物事には、常に見解の違いと言うものがある。

世の中もその見解の違いでバランスを取り合うようです。

ゴルフの世界も、同じような事が言えるでしょうか。

着目点一つの履き違いで、スイングの質が変わってしまう事がある。

しかし毎日練習に汗を流している人に、軽はずみにも間違っているとは言えない。

飛距離も出て、スコアーだって80台そこそこなら本人だって満足かもしれない。

だけどそんなコンディションは、いつまでも続かない。

続けるためには、年間ラウンドの数と練習量が物を言う。

或いは、長年経ってもハンデが減らない。

努力をしていても、本当の限界よりも随分前に壁が出来ると言った感じです。

それは何度も言っているように、自然の法則が許さないからです。

法則に逆らわず理にかなうものは、一定の期間を置いて大きく躍進します。

体が順応しだす頃から、向上するのです。

そして一度付いた正しい感覚は、筋肉の衰えと違ってなかなか衰退しません。

ボタンの掛け違い、履き違い、誤解のないようにしたいものですね。

 

一例ですが、インパクトでボールを打ち抜いたあとのシャフトはとても低い位置を這うように出て、最終的にフォローへと向かいます。

それは、正しいスイングからして必然なんです。

意図的に行ってもそのような形にはならないものです。

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2009年05月28日

試みましょう

ゴルフスイングは、難しくそして単純であります。

いいものは自分に取り入れ、余計なものはそぎ落としたいですね。

その為には、目が利く方がいいです。

やはり、色んな方のスイングを見てあらゆる事を感じ取る事は大事です。

それがプロであろうがアマであろうが、学べるものだと思います。

そして自分のスイングを客観的に見られる人は、自分なりの工夫でどこまでも伸びるような気がします。

特にイマジネーションを駆使する事は、最後の開眼をまだ迎えていない人にも必要です。

答えがないから試すしかない訳で、チャレンジしない人は、想像力に限界を設けているか、見えるものが全てだと思い込んでいるのかも知れません。

例えば、インパクトではフェースを閉じなければいけないと思っているゴルファーは多いわけで、それでもスライスが出たり、引っかけが出たりする訳です。

意図的に閉じているにも関わらず、スライスが出ているのに疑問を感じないのか。

この現状をどう紐解くのかと言うところですね。

今まで試さなかった事に挑戦する事で、新しい発見があります。

少しの変化ではなく、想像を絶する試みがいいでしょうか。

自分の中の常識を疑う。

世間一般の常識を疑う。

そんな考え方がいいかも知れません。

打ち始める前に考え、イメージが出来上がったら実行。

そして少しずつ工夫を重ねる。

その場でいいボールが出ないからと言って諦めるのは少し早い。

どんなものにも一定の我慢は必要であると思うのです。

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2009年05月22日

その先には

ボディーターンの先にあるものは何でしょう?

目標としているスイングは、皆それぞれにあるのですが、動画や画像を見て真似ても殆どの人は辿り着く事が出来ない。(見て気づくレベルではない為)

それなのに、おそらくタイガーは、「こうしてこうするだけ」と思っているに違いない。

最近実感している事は、スイングを研究すればするほど、必ずシンプルになると言う事。

それは絶対的な裏付けがあっての事だが。

シンプルであると言うのは、真実が理解できれば皆口を揃えて言うと思う。

ただ動画や画像から取り入れる情報量は膨大です。

難しく考えるのは当然の事かも知れない。

ボディーターンを追求するようになって、一時スイングと言う世界から物理に目を遣りました。

難しかったのは、物理を物理的に人間の体に当てはめる事でした。

クラブの動きが分かっても、体の動かし方にトリック(単純な)があり、長い時間を費やしました。

「答えがないから、試す」は、とても大事ですが、見えるものだけを追いかけてはいけない。

映っているそれらは、全て結果として表れていると言う事を、これを読まれている人に認識して頂きたいと思います。

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2009年05月16日

右・矛盾の追記

前回の記事の中に書かれたある発言者の考え方は、決して特別なものではなく、アマチュアなら考えがちな事の一例だと思う。

私もそんな考え方の時期があって、それは「答えがないから試す」過程に起きるものです。しかし、最後は矛盾によって行き詰まる。

物理的に矛盾している事に、早く気づいて欲しいものです。

さて、右サイドの決定的な矛盾によってどうしても失うものがあります。

それは、右サイドの加速。

インパクトでは、アームローテーションによって左腕を右腕が追い越すものです。

それは、オートマチック(自然発生した)加速によって追い越すのですが、その加速によって伸びやかなフォロースイングが形作られてゆくのです。

ですから、このブログでも当初から言っているように、フォロースイングは練習して作られるものではなく、オートマチック(自然なローテーション)によって溜められたエネルギーが解放される勢いで作られます。

右肩が出る事も、右膝を蹴る必要もなく、随分と悩みも減るでしょう。

フォローはどう振られたかの単なる「結果」に過ぎないので、もしおかしなフォローになってしまう人は、そこを直さずトップ以降のダウンスイングからインパクトを疑うべきです。

長く話がそれましたが、物理的現象を体現する時に必ず必要な約束事が必要になってきます。

ローテーションを正しく遂行するためには、ゴルフ用語で言う「スイングプレーン」を強く意識する必要があります。

見方を変えて言いかえれば、プレーンそのものよりも、プレーンをなぞる体の動かし方となります。

寄り道なく、真実を掴んで下さい。

posted by masakane at 18:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする